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エルマーのぼうけん(シリーズ)3びきのくま ちいさいおうち くまのパディントン
聖書物語 年とったばあやのお話しかご 101匹わんちゃん大冒険(紙芝居) らいおんみどりの日曜日
あたまをつかった小さなおばあさん ももいろのきりん ちいさいモモちゃん カロリーヌシリーズ
きっちょむさん ぼくはおうさま(シリーズ) プータス大王のいたずら スプーンおばさんシリーズ
小さい魔女 ぼくのおじさん 木かげの家の小人たち(シリーズ) 日本の歴史の光 世界の歴史の光
小学館こども図鑑 どうぶつ辞典 アルセーヌルパン(シリーズ) ドリトル先生(シリーズ) 世界の美しい話
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巌窟王 三銃士 大きな森の小さな家(シリーズ) 若草物語 家なき子 赤毛のアン 天使の花かご
コルネリの幸福 悲しみの王妃 日本の昔話(シリーズ) 宝島 ロシアの昔話 フランスの昔話 古事記
アラビアンナイト 豊臣秀吉 織田信長 シューベルト モンゴルフィエの気球 青い鳥 ああ無情
坊ちゃん ギリシャ神話 どくとるマンボウ航海記 船乗りクプクプの冒険 シェイクスピア物語
買ってもらったもの、図書館で借りたもの、図書館で繰り返し読んだもの等小学校の5年生くらいの記憶に残る題名を挙げてみた。
結構読書は好きで、寒い冬の放課後に学校の図書室の暖かいストーブの傍らで、手当たり次第に広げた絵本や図鑑などは既に記憶の彼方にある。
改めて並べ上げると、なるほど、自分の意識形成に大きく影響をうけている要因が確かに見え隠れするから面白い。
圧倒的なハッピーエンド、魔法や冒険、ユーモア、歴史や世界への関心、時空を越えた歴史の人物との対話、キリスト教的な世界(児童書には結構反映している)
悲しくて涙がぽろぽろ流れた話、逆に感動で涙が溢れ出た話、怖くてトイレに夜行けなくなった話、夢中で胸躍らせ引きこまれた話、ほっこりと幸せで面白く、何十回と読み返した話。
子供時代の幸福な時間の余韻がこれらの本の思い出と共にある。
そこから20年ほど後に子供たちが生まれ、また多くの本を読んであげるようになり、また買ってあげるようになった。
同じ本を買うことも多かったが、時代が違うこともあり、新しい児童書にもたくさん出会った。更に日本語、英語、韓国語で読みわけもした。
3びきのやぎのがらがらどん うたえほん きんぎょがにげた オリビア(シリーズ) エリックカールの本、我が家では英語のごきげんななめのてんとうむしが大人気。あんぱんまんシリーズ、ブレーメンの音楽隊、トゥートとパドルシリーズ、ミスターウルフシリーズ しろくまちゃんのほっとけーき いいおかお
いないないばあ ぐるんぱのようちえん スイミー すてきな三にんぐみ じゅげむ ノンタンシリーズ
かえるはかえる 西遊記 窓ぎわのトットちゃん かいけつぞろりシリーズ ハリーポッターシリーズ
ウルトラマン図鑑 うちゅうのはなし ウォーリーをさがせシリーズ ディズニー絵本
いずれにしても、本を読んでもらい、図書館を含め、読もうと思ったら多くの本に出会える環境に育った子供は、豊かであると言えるのだろう。「読み聞かせ」という語感は嫌いだけど。
Lugh well!so Live well...
仕事と家事と子育てと趣味の合間の心の本音。 或いは、子供たちに残す覚え書き。 So...Love much! In planet earth.
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