先週の12話「To have No to have」で、原作では南米のコカインの流通ルート独占を
ゴルツィネが狙うという設定が、アフガニスタンのヘロインに置き換えてあったのは興味ぶかかった。参考迄にアフガニスタンのヘロイン問題とアメリカとの関係記事を貼っておく。
極自然にiPhone xらしきスマホ通信しているのも違和感がなかった。
そもそも、サリンジャーの短編小説からきているBANANA FISH。原作バナナフィッシュにうってつけの日では、ヴェトナム戦争と思われる兵役による神経衰弱が原因で、幼い少女にバナナフィッシュの話をした直後に自殺してしまう男の話である。
BANANA FISH は「最後に人を自殺に至らせる」という突然変異の麻薬設定から、実は
摂取した人間を暗示にかけて思い通りに操ることができる「兵器」となることが暴かれる。国家利益、組織利益に問題をすり替えて、この世の王になり代わろうとする者達は極上のディナーの足下で人を人とも思わない。他人が羨望してやまない才能も能力も美貌も、人間としての尊厳を踏みにじられ、道具のように扱われる環境では何の価値があるかとアッシュは苦悩し続けた。
CAPE COD
アッシュの生まれ故郷である。
本当はピルグリムファーザーズが最初に上陸したのはここという話がある。
いずれにしても、歴史的に古い場所だ。
富裕層の別荘もあり、同じく富裕層の別荘があり独特の街並みが観光地となっている
ナンタケット島やモーゼスベニヤード島への船が出ており、半島の付け根の近くには軍船の港やフィッツジェラルドの華麗なるギャッツビーの舞台となったニューポートがある。
ナンタケット以外は友達や叔父、英会話の先生に招待されて行ったことがあり、クラムチャウダーが美味しかった。
一方、半島の先端には有名なゲイタウンであるプロビンスタウンがある。16%以上の住人がLGBTだそうだ。
アッシュが児童性愛の暴行を受けずに普通に学校に通っていたら、特待生で飛び級を重ね、ホワイトカラーの富裕層になったのだろうか?
マックス ロボが気に入っている。
CVが平田さんだから尚更だ。
奥さんとの関係がそのままダイハードにかぶっているのが面白い。
ツンデレではあるが、アッシュが甘えられる貴重な存在の一人である。2人の会話が楽しい。
アッシュの兄の名はグリフィン。
アッシュの本名はアスラン。
グリフォンは鷲の頭と翼を持つライオン。
アスランはナルニア国物語のライオンの名前。
獅子の兄弟。
Lugh well!so Live well...
仕事と家事と子育てと趣味の合間の心の本音。 或いは、子供たちに残す覚え書き。 So...Love much! In planet earth.
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